集中力で学習効率を高める勉強方法

集中力で学習効率を高める勉強方法

一日の勉強をスタートさせるとき、例えば「今日は頑張って因数分解を全てマスターすることを目標にしよう」など、あらかじめ目標とする学習範囲を設定して勉強を始める場合が多いのではないでしょうか。

ここでちょっと考えて欲しいのは、果たしてそのような目標設定で、想定した範囲までマスターできたことはあるのだろうかとういことです。

意外に目標通りの勉強ができた日は少ないのではないでしょうか。

実は、こうした学習方法で日々目標を達成して成功した人など殆どいません。
それではどのような学習方法が効果的なのでしょうか。

集中力を持続させる勉強方法という観点から考えてみたいと思います。

定期テストや入試を受験した時を思い出して欲しいのですが、テストを受験する時は普段勉強する時よりも高い集中力で、かつ長い時間集中出来ていることに気付くと思います。
テストは時間が限定され、その中で一点でも高い点を取らなくてはいけないので、当然普段の勉強の時よりも高い集中力を発揮します。

それでは毎日の勉強の時も、こうしたテストと同じ環境で勉強すれば、範囲を設定して勉強するよりも集中して勉強することができるのではないでしょうか。

例えば英単語の暗記をする際に、一日で100個覚えよう決めて勉強するのではなく、時間で考えるのです。
20分で何個覚えることができるかなど時間を敢えて制限することで、その時間に最大の集中力を発揮するようにします。

そして20分経過したら、それまで覚えたことをテストしてみるなど、結果を確認するのです。
問題演習などはこのような、時間を切った勉強方法が最も適した学習方法だといえます。

自らに締切を与え続けることによって集中力と効率を高めていくのです。